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そもそも不織布って何?~素材のはなし~

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2022.04.21

不織布

“不織布”とは、文字通り「織らない布」の事です。

弊社で主に取り扱う材質は『PP(ポリプロピレン)』というプラスチック系の素材の物です。

●どんな生地?

生地の特徴は・・・
・安価
・丈夫
・適度な通気性

素材の特徴を生かし、アパレルショッパー、イベント等で使用する手提げ袋、企業バッグ、エコバッグ、ガーメントケース(スーツ持ち帰りカバー・保管カバー)、布団収納ケース等様々な用途でお使いいただいております。

●ロットは?

1度に作る原反の量が多いので、別注色対応が難しいのが難点(中サイズの手提げで約7~10万枚必要)ですが、
弊社では、各工場で豊富なカラー在庫を取り揃えております。

例えば・・

写真 2016-02-08 15 43 31

こちらのカラーであれば、小ロット500枚程度から生産対応が可能です。

これはほんの一部です。他にもまだまだカラーのご用意があります。

 

●厚みは?

不織布は、1平米あたりのグラム数によって厚みの規格を表します。
弊社工場の基本在庫は90g/㎡で、色により75g・50gの在庫もございます。
一般的な手提げバッグであれば90g/㎡の物が適しています。
巾着袋や内袋等はサイズにより50g/㎡~75g/㎡が適しています。

●印刷は?

印刷は基本的にはシルク印刷ですが、デザインによっては熱転写プリントや刺繍の対応も可能です。

 

●PP不織布以外の不織布

■PP不織布*PPラミネート
PP不織布の表面にPPフィルムを蒸着する加工が可能です。
ロットは最低2~3000枚程度必要です。(不織布色は白のみ)
印刷は“グラビア印刷”という印刷方法で、別途版代が必要になります(1色につき約2~4万)が、CMYKの掛け合わせ印刷が可能なので、写真のようなプリントも可能です。
PPフィルムにはグロス(ツヤ)とマットの2種類ございますので、イメージに合わせてお選びいただけます。

■PET不織布
アメリカのスーパー「TRADER JOE’S(トレーダージョーズ)」で人気があるエコバッグにでよく使用されている生地です。
ロットは最低2~3000枚程度必要です。
印刷方法は“昇華転写”という熱でインクを昇華させ、生地に定着させる方法です。
こちらもCMYKの掛け合わせが可能で、写真のようなプリントも可能です。(版代別途)
PP不織布に比べ少しパリッとした雰囲気の素材です。

●SDGs目標達成に貢献できる!環境に配慮した不織布

■バイオマス配合不織布 BIOALFIN🄬
ポリプロピレンと植物(サトウキビ)由来のポリエチレンを原料とした、バイオマス・ポリオレフィン・スパンボンド不織布です。

■リサイクルPET不織布 
リサイクルペットボトルを原料とした不織布です。

※環境に配慮した不織布生地については、情報、条件など随時アップデート中ですので、詳細はお問合せください。

 

お気軽にご相談ください!

用途やデザイン、ご予算等に応じて提案をさせていただきますので、
「どの素材が適していて、どんな印刷方法を選択したら良いのか分からない・・」というお客さまもお気軽にご相談下さい!